帯解寺

2日前(2017年5月5日)に山の辺の道の北コースを歩きましたが、新薬師寺に着いたのが午後5時を過ぎていて、中に入ることができませんでした。

今回、久しぶりに国宝の十二神将を見たかったんですけどね。

そこで、ゴールデンウィーク最終日の5月7日、もう一度あらためて北コースを歩きました。

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近鉄てくてくまっぷ北・山の辺の道コース(1) を反対側(山村町バス停)から歩きます

帯解駅

今日の目的は新薬師寺の十二神将を見ることなんですが、それ以外にも、北コースの途中で分岐するルートを2日前と別のルートを歩いて色々と確認したい。というのもあるんです。

ですので、天理から歩く必要はなく、JR帯解駅からのスタートです。

ようするに、近鉄てくてくまっぷの北・山の辺の道コース(1) を反対側(山村町バス停)から歩くことになります。

近鉄てくてくまっぷ(奈良-7) 北・山の辺の道コース(1)

帯解付近観光案内図

帯解付近の観光案内図です。帯解駅から山町を通り、円照寺から八島町方向へ進みます。

帯解寺

帯解駅から北へ約100メートルのところにある帯解寺です。

帯解寺は安産祈願のお寺として全国的に有名で、皇后美智子様や秋篠宮妃紀子様・皇太子妃雅子様へ安産岩田帯、御守、御祈祷札を献納しています。

この日は、安産祈願するのにいい日とされる戌の日でもなかったので、参拝している人は少なかったです。

下山町の交差点

国道169号線の下山町の交差点を横切り東に進みます。
(写真では右が帯解駅方向で左へ進む)

円照寺まで1km

次の目的地の円照寺まで1kmです。

山村町バス停

近鉄てくてくまっぷではこの山村町バス停が終点(今回は始点)になります。

三叉路

山村町バス停の三叉路です。近鉄てくてくまっぷでは、ここを右斜め前に進みます。ただ、そのコースから行く道は2日前に歩いたので、今日は左斜め前に進み、円照寺の長い参道を最初から歩きます。

弘仁寺へ向かう道

右斜め前は弘仁寺へ向かう道です。近鉄てくてくまっぷでは次の目的地は円照寺なんですが、いったん弘仁寺方向へ進み、ぐるっとまわって円照寺に進むルートになります。

円照寺まで0.7km

上の案内掲示板を左から見るとこうなります。今回私は右の帯解寺から来て左(来たところから見ると左斜め前)に円照寺へ向かって進みます。

円照寺までは0.7kmです。

道はY字状に左右に

私は三叉路を左斜め前に進みますが、近鉄てくてくまっぷのルートでは右斜め前へ進みます。すると、ほんの数十メールで道はさらにY字状に左右に分かれます。

奈良奥山ハイキングコースの案内看板

案内看板はこうなってますが、右斜め前、左斜め前どちらに進むか分かりますか?

そして、この看板には「奈良奥山ハイキングコース」と書かれています。

結論から言いますと、近鉄てくてくまっぷのルートで行くのなら右斜め前が正解です。しかし、次の目的地である円照寺へ行くのなら左斜め前の方が近いです。そして、案内看板では円照寺は反対側に進むようになっているので分かるように、このルートが一番近いです。(今日私が進むルート)

ようするに、近鉄てくてくまっぷのルートは、道歩きを楽しませるためなのか遠回りのルートなんですね。

なお、正暦寺へ行くには左斜め前が正解です。

このルートです。
奈良奥山ハイキングコースを歩く正暦寺参拝のご案内

円照寺バス停

というわけで、最短ルートを進み円照寺バス停に到着です。

円照寺の参道

円照寺の参道です。誰も歩いていません。静かに進みます。

左の階段

しばらく進むと、本来の山の辺の道(近鉄てくてくまっぷのルート)と交差します。奈良方向へは左の階段を登ります。円照寺はここから100メートルほど先にあるので、行って戻ることになります。

階段を反対から見る

階段を反対から見るとこんな様子です。

2日前に来た階段

近鉄てくてくまっぷのルートでは右側の階段から来ることになります。

なお、2日前もこの右側の階段から来ました。

円照寺山門

円照寺の山門です。

円照寺境内

円照寺の境内です。ここより先は立ち入り禁止です。

石仏

100メートルほど戻り、階段を登って進みます。途中には石仏があります。

竹林

竹林です。山の辺の道の北コースは竹林をよく通ります。

白山比咩神社

白山比咩神社です。どんどん先へ進みます。

公衆トイレ

南コースには、ところどころに公衆トイレがありますが、北コースは少ないです。

円照寺から1.6km進んだところに、その数少ない公衆トイレがあります。

のどかな山の辺の道北コース

のどかな山の辺の道北コースです。ゴールデンウィークですがほとんど人を見かけません。

白毫寺まで2.4km

白毫寺まで2.4kmです。山の辺の道北コースはイノシシや鹿から防護するためか、このように柵で分離された道がよくあります。

山の辺の脇道

山の辺の脇道への分岐点です。2日前は脇道へ進みましたが、今日はやめておきます。

ゆるやかな登り道

脇道はそこそこ急な道を登って下ることになりますが(頂上に不動明王堂)、通常の道はゆるやかな登り道です。

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ため池

ゆるやかな登り道を下ると、脇道と合流し、ため池の横を進みます。

山の辺の道と東海自然歩道の分岐点

山の辺の道と東海自然歩道の分岐点に到着です。円照寺方向から来て、2日前は白毫寺方向へ右折し東海自然歩道を歩きました。

今日は直進し山の辺の道を歩きます。

周辺地図

周辺地図で見るとここはA地点になります。
※現在地の表記は無視してください。

山の辺の道の矢印

右斜め前へ進むような山の辺の道の矢印があります。

矢印を近くで見る

矢印を近くで見るとこんな様子です。ここから前方の金網方向へ進むようです。

畑

金網はイノシシやシカの防護柵で、その先には道があると思いましたが、畑でした。

う~ん。この道ではないようです。

山の辺の道の矢印

先ほどは右のコンクリートの壁の間を進みましたが、そのまま道なりに右斜め前に進みます。

住宅街

しばらく進むと住宅街になってきました。しかも方角的に西へ進む一方です。これは間違いだ。ということで引き返します。

金網の右前方に道

先ほどの金網のところに戻ります。よく見ると、金網の右側に道があるようです。

あぜ道を進む

ただのあぜ道のようで、この道も間違いのような気もしますが前に進みます。

鹿の侵入防止柵

すると、鹿の侵入防止柵に「山の辺の道」とありました。この道で正解だったようです。ちなみに、数年前に初めてこの道を歩いた時は、迷わずにこの道を通ったようですが、全然覚えていませんでした。

同じ人間が同じ場所を通っても、間違う時と間違わない時があるんですね。

山の辺の道左70m右折

山の辺の道左70m右折とあります。

尾上町バス停

50m~70mぐらいの地点に尾上町バス停があり右折できる道があります。しかし、この道ではありません。このあたりで、以前来たことを少し思い出してきました。

東山霊苑

尾上町バス停のすぐ先に、「山の辺の道は右」との案内標識があり、右へ曲がる階段があります。

しかし、この道も違います。以前来たときはここを曲がりました。すると、そこは東山霊苑というお墓だったんです。けど、すぐには間違いとは思わずにしばらくお墓内をうろうろしました。

進入禁止の標識

正解は、前方にある進入禁止の標識の道なんですね。

先ほど間違った地点と逆のパターンです。先ほどはすぐ右が正解で右斜め前が間違いでした。今回はすぐ右が間違いで右斜め前が正解です。

右折して白毫寺方向へ

しばらく進み、右折して白毫寺方向へ進みます。

周辺地図

周辺地図で見るとここはE地点になります。
※現在地の表記は無視してください。

右折して東海自然歩道を天理方向へ

白毫寺は2日前に参拝しましたので、今日はここを右折して東海自然歩道を天理方向へ進みます。戻ることになりますが、ちょっと確認したいことがあるからです。

周辺地図

周辺地図で見るとここはD地点になります。
※現在地の表記は無視してください。

寺山霊苑前を右折

寺山霊苑前を右折します。

周辺地図

周辺地図で見るとここはC地点になります。
※現在地の表記は無視してください。

警告音声

しばらく歩くと2日前にも遭遇した不法投棄の警告音声が流れる場所に来ました。

東海自然歩道は直進

2日前は前方からこちらに来たわけです。

どう見ても、この道を直進するのは間違いのように思いますが、東海自然歩道はこの道を直進するのが正解です。

周辺地図

周辺地図で見るとここはB地点になります。
※現在地の表記は無視してください。

不法投棄禁止の看板

不法投棄禁止の看板があります。

東海自然歩道の案内看板

少し歩くと、東海自然歩道の案内看板がありました。やはり、この道は東海自然歩道で間違いありません。

というように、ここまでを今日は確認したかったのです。というわけで、ここでUターンし目的地の新薬師寺へと向かいます。

新薬師寺

新薬師寺に到着しました。

この後も続きます。

山の辺の道・南(1)桜井駅から海柘榴市を通り平等寺、大神神社へ

山の辺の道・南(2)大神神社は三輪山を御神体とする日本最古の神社です

山の辺の道・南(3)狭井神社から三輪山登拝、久延彦神社・檜原神社へ

山の辺の道・南(4)景行天皇陵・崇神天皇陵、長岳寺から石上神宮へ

山の辺の道・北(1)石上神宮は剣に宿る神霊を祀る奈良有数のパワースポット

山の辺の道・北(2)天理の街を抜け白河溜池(ダム)から弘仁寺へ

山の辺の道・北(3)円照寺から白毫寺、そしてゴールの奈良公園へ

山の辺の道・北(4)帯解駅から新薬師寺まで北コースの後半を歩く ←今ここです

山の辺の道・北(5)新薬師寺から春日大社へ!北コースの最後は観光客がいっぱい

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