吉野水分神社

奥千本の金峯神社や西行庵などで満開間近の桜を見て、修行門まで戻ってきました。

この後、徒歩で下りながら高城山から吉野水分神社、そして上千本・中千本へ行くことにします。

途中の高城山展望台ではいったん少し登りますが、そこ以外はずっと下りです。

なので、咲いている桜が少しずつ減っていって、最後は葉桜になってしまうというルートになりますね。

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高城山の桜はほぼ満開でした

2017年4月20現在の吉野山桜開花状況

2017年4月20現在の吉野山桜開花状況

奥千本口バス乗り場に並ぶ人

奥千本口バス乗り場には、竹林院前(中千本)行きのバスを待つ人が並んでいました。私はバスには乗らずに歩いて下っていきます。

まずは650メートル先にある高城山展望台を目指します。

高城山休憩所

高城山展望台につきました。標高は698メートルになります。

高城山休憩所から見た桜

高城山休憩所からは眼下に桜を見ることができます。

満開の桜

桜はほぼ満開です。

高城山展望台の様子

高城山展望台の休憩所と反対側の様子です。何本か桜が咲いています。

高城山展望台から見た金峯神社付近の桜

高城山展望台からは、遠くにある桜が咲いている一帯を見ることができます。

西行庵付近の桜はこちらからだと山の裏側になるでしょうから、この桜の一帯はたぶん修行門から金峯神社付近にかけての桜だと思うのですが確証はありません。

吉野水分神社はこちら

吉野水分神社方面に行く場合はこちらから降りてください。

高城山展望台には登り口が二か所あります。ですので高城山展望台のみ行って戻るのなら同じ登り口を往復すればいいのですが、通過点としての場合は、登ったのと違う方から降りるのが近道になります。

金峯神社はこちら

金峯神社方面へ行く場合はこちらから降りてください。

吉野水分神社と奥千本口バス乗り場間の道

吉野水分神社と奥千本口バス乗り場間の道です。杉林になり桜はほぼ植えられていません。

同じく吉野水分神社と奥千本口バス乗り場間の道

同じく吉野水分神社と奥千本口バス乗り場間の道です。杉が伐採されています。

吉野水分神社に到着

どんどん下っていくと吉野水分神社に到着です。水分は「みくまり」と読みます。金峯神社と同じくこの神社も世界遺産です。

鳥居横の桜は満開を少し過ぎた頃でしょうか。

拝殿・幣殿・本殿

鳥居と楼門をくぐると向かって左が拝殿、奥が幣殿、右が本殿と配置されています。小さな神社ですがとても厳かで雰囲気のある神社です。

主祭神は水を司る神様の天之水分大神(あめのみくまりのおおかみ)で、「みくまり」が「みこもり(御子守)」とつながるので古来より子授けの神としても信仰されています。

豊臣秀吉はこの神社で祈願し、淀殿は秀頼を授かりました。現在の社殿はその秀頼により創建されたものになります。

中庭の枝垂れ桜

中庭の枝垂れ桜は、ほぼ満開でした。

花矢倉展望台

そして次は花矢倉展望台に向かいます。

花矢倉展望台の桜

花矢倉展望台の辺りは上千本になります。桜は見頃を過ぎていますが、これぐらいの状態でもまた違った趣がありキレイです。

花矢倉展望台から見た眺め

そして、花矢倉展望台から見た眺めです。中千本は葉桜なので緑色の部分が多いです。

1週間前はこんな眺めでした。

1週間前の花矢倉展望台から見た眺め

この時の開花状況は、上千本が3分咲きで中千本が7分咲きでした。なので見頃の少し前ぐらいだったと思われます。

金峯山寺の蔵王堂が見える

花矢倉展望台から少し下ったところから見た眺めです。桜は少なくなっても金峯山寺の蔵王堂が見えれば吉野らしい展望になります。

上千本のモミジ

上千本のモミジです。1週間前にはまだ葉が開いてなかったと思いますが一気に青々としてきました。

上千本の桜

上千本の桜です。見頃は過ぎていますが色々な色合いが混ざり合って、これはこれでまたいい味を出しています。

上千本付近の道

上千本付近の道の様子です。

横川の覚範の首塚

上千本にある横川の覚範の首塚の案内看板です。

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横川の覚範の首塚前の道

横川の覚範の首塚前の道付近の桜はこんな様子です。

駐車場

駐車場は空きがありました。

上千本付近の道

上千本付近の道の様子です。

上千本のお店

これは上千本のトイレのあるあたりですが、この先に鮎の塩焼きとビールを売っている売店があります。

中千本より上の道沿いでビールを売っているのはここだけだったと思います。

上千本の桜

上千本の桜です。道を下がるにつれ緑の割合が多くなってきます。

上千本御幸の芝

上千本御幸の芝です。

御幸の芝から見た眺め

御幸の芝から見た眺めです。中千本を見下ろしますので、もうほとんど桜は咲いていません。

1週間前はこんな眺めでした。

1週間前の御幸の芝から見た眺め

この時は、上千本が3分咲きで中千本が7分咲きでした。1週間でこんなにも変わります。

貸しゴザ無料

見頃の桜はありませんが、御幸の芝は貸しゴザが無料とあってか、たくさんの人が芝生の上でくつろいでしました。

桜本坊

さらに下ってきて櫻本坊です。

八重桜

八重桜が満開です。

葉桜になった枝垂れ桜

立派な枝垂れ桜もありますが葉桜になっています。

まだ見頃の枝垂れ桜

まだ見頃の枝垂れ桜もありました。

役行者と八重桜

役行者と八重桜です。

五郎平茶屋

さらに下り、中千本の五郎平茶屋ですが、葉桜とあってか人っ子一人いません。

1週間前の様子です。

1週間前の五郎平茶屋

多くの花見客でにぎわっています。

五郎平茶屋から見た眺め

五郎平茶屋から見た眺めです。

若干位置は違いますが1週間前はこんな眺めでした。

1週間前の五郎平茶屋から見た眺め

この時は7分咲きの見頃とあってとてもきれいでした。

勝手神社前の八重桜

勝手神社前の八重桜は満開でした。

吉水神社

一目千本の桜で有名な吉水神社です。この神社も世界遺産です。

吉水神社の参道から見た金峯山寺蔵王堂

吉水神社の参道から見た金峯山寺蔵王堂です。

1週間前はこんな眺めでした。

1週間前の吉水神社の参道から見た金峯山寺蔵王堂

この時の桜と蔵王堂との組み合わせは、まさに吉野ならではという眺めです。

見頃が過ぎた一目千本

吉水神社の境内から見た一目千本桜です。見頃は過ぎています。

そして、1週間前はこんな眺めでした。

この時は、吉水神社がある中千本は満開間近の7分咲きでしたが、見上げたところにある上千本はまだ3分咲きでした。

多分、この2~3日後に最高の一目千本桜が見れたと思います。

以上で本日の吉野は終了です。

近鉄の吉野駅まで戻ってくると駅前にタクシーの運賃表があるのを見つけました。

タクシーの運賃

今日は桜がまともに咲いているのが一番山奥の奥千本だけとあってか、タクシーで奥千本まで登り観桜している人を多く見かけました。

金峯神社までで約4,000円ですか。4人で乗ると1人1,000円ですね。効率よくまわるのならタクシーもありかもしれません。

ただ、金峯神社は「金峰神社」ではありません。字は間違えないようにしましょう。

最後に

吉野の桜は何度も見ていますが、同時期に2回行くのは初めてでした。

1週間で桜の様子ががらっと変わるのを目のあたりにできて、とても興味深かったです。

2017年4月20日(木)の吉野の桜

2017年の吉野の桜~葉桜の下千本から金峯山寺、そして奥千本へ

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2017年の吉野の桜~高城山から水分神社、上千本・中千本へ

2017年4月13日(木)の吉野の桜

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